2017年09月21日

イス、テーブルも自分たちで

相変わらず店の内外装の整備、備品の購入など、「カフェ 明治屋」の開店に向けた準備に追われている。その際、気をつけなければならないことはいろいろあるが、いちばん大事なことの一つは客席の居心地である。落ち着かない客席ではリピーターは増えないだろう。古民家を生かした内装は、素人仕事ながら自分たちでなんとか整えた(床など、プロの手も借りたが)。あとは、くつろげるイスとテーブルが重要なポイントになる。 

  

イスとテーブルは、最初は中古でそろえるつもりだった。しかし、ネットで調べてみると、なかなかわたしたちの趣味に合ったものがない。それにイスにしても20脚というようなオーダーになると、そうそう同じものがそろわない。また、東京あたりからここ岡山まで取り寄せるとなると、運送料だけでもかなりの額になりそうだ。 

  

中古はうまくいかない、新品は(わたしたちには)高い・・・頭を悩ませていたとき、浮かんだのが組み立て家具だ。内装も自分たちでやったのだから、家具も自分たちで組み立ててしまおうというわけである。リーズナブルな組み立て家具なら、コーヒーカップのところでも登場したIKEAだ。IKEA通いを重ねて自分たちの目と感触で品定めをし、テーブル7卓、イス20脚、ソファ2脚を配送してもらった。 

テーブル04
できあがったテーブル。自分たちで組み立てると愛着もひとしお(?)


飲食店を始めるのに、自分たちでお客さん用のイス、テーブルを組み立てるという人もあまりいないと思うが、そこは素人の無鉄砲さというか、常識にとらわれないところというか・・・。とにかく山と積まれた段ボール箱を一つずつ開けながら組み立てていった(この作業は主に妻がやってくれた。妻がガテン系もできる人でよかったと心底思う)。  

テーブル01
部品がそろっているかチェック。まずは木材の部品・・・

テーブル02

つぎにボルト、ねじなど。部品数は結構多い。 

テーブル03

テーブルの枠をねじ止め。組み立ては力仕事でもある。 

イス01

イスの脚をねじ止め。一つひとつ、組み立てていく。 

イス02

できあがったイスが並ぶと、さながら家具工場。 

   

できあがったイス、テーブルを客席に並べてみる。なんだか広いダイニングか小さなレストランのようだが悪くない。ここが、わたしたちがお客様を迎える場所だ。目に前にそれが現れると、また一歩、夢の実現に近づいたというわくわくする気持ちと「大丈夫だろうか」という不安感とがないまぜになるのだった。    



y1_tokita at 19:21|PermalinkComments(1)カフェ