2017年10月06日

オープンまで1カ月!

「カフェ 明治屋」の改装はほぼ整った。あとはメニューその他、サービスの中身を詰めて開店するのみである。開店日は、いろいろ迷ったが113日の文化の日にすることにした。 

客室
「カフェ 明治屋」の客席。あと1か月でお客様を迎えることになる。


移住する前から、カフェのオープンまでの期間は半年くらいかな、とは思っていた。ふつうは物件を決めてから開店するまでの期間はもっと短いのだろうが、わたしたちは何しろ見ず知らずの土地に引っ越してくるところから始まっている。自分たちの生活のペースをつかむだけでも時間がかかった。
 

  

ゴールデンウィーク直前、4月末に越してきてからの半年は、こんな感じだった。 

5月 家の掃除と荷物のかたづけ。諸手続き。 

6月 柿渋や漆喰塗り。リフォーム業者の選定。 

7月 リフォーム工事。 

8月 家具の選定、組み立て。フローリング作業。 

9月 客室、厨房の什器の選定。内外装の仕上げ。 

つまり9月まではお店という「ハコ」や備品などのハード面を整えることに専心した。そして10月はメニューを決め、お店の実際のオペレーションを考えるというソフト面を詰めなければならない。 

  

ところがそれがむずかしい。わたしたちはこれまで30年以上、仕事をしてきたが、ともに事務系のデスクワークがメインだった。飲食業の経験は、アルバイトを含めてまったくない。カフェを開業するにあたっても、どこかのカフェで「見習い」をするということもなかったし、「カフェの学校」的なところで教わることもなかった。その時間とお金が惜しかったというのが本音だ。 

  

無謀といえば無謀だが、やるしかない。これまでに行ったことのある「おいしいカフェ」「感じの良いカフェ」を思い出しつつ、「おいしいものを滞りなく提供する」にはどうしたらいいかを考えよう。 

  

何より笑顔を忘れずに、自分たちが楽しみながら「くつろぎの時間」を提供することをモットーに。 



y1_tokita at 10:20|PermalinkComments(2)カフェ | 移住