2018年01月10日

大波小波

113日に「カフェ明治屋」がオープンしてからしばらくたつと、ポスティングしたチラシが功を奏したのか来店客が増え、とくにランチタイムには満席になることもしばしばだった。そんな日には、ランチが売り切れて入店をお断りすることもあった。 

ランチメニュー
ある日のランチメニュー。酢豚のランチとカレーランチを用意した。


ところが、オープンからひと月半ほど過ぎると、ランチのお客さんがガタンと減った。ひとつには、「あそこは満席で断られるから」と思われたのかもしれないが、なにより、それまで大勢来てくれていた中高年女性の
34人連れがほとんど全く来なくなった。これには驚いたし、正直、困った。用意しておいた食材が半分もはけない。自家消費するにも限度がある。わたしたちは、用意するランチの数を調整しながら様子を見ることにした。 

  

女性客が多いことを妻は最初から気にしていた。女性は目も舌も肥えた人が多く、評価が厳しい。そして、こういっては失礼だが「気まぐれ」だ。とくに岡山県人は、ある仕入れ業者さんに言わせると「飽きっぽい」そうだ。 

  

つまり、最初のころ来てくれていた中高年の女性客は、「新しい店ができたそうだから一度いっしょに行ってみようよ」という一団だったのだ。そういう人たちは二度、三度通うことには興味を抱かないだろうし、そもそもたまにしか外食しないのかもしれない。たまの外食だから、新規の店に行ってみたいのだ。 

  

そうなるとこの一団を店に呼び戻すのは不可能だ。去る者は追わず。しかし、そうとばかりも言っていられない。減った客足をどう埋めるか。その後のお客さんの層をみてみると、家族連れ(小さいお子さんを連れた若い夫婦や中年女性とそのお母さんや娘さんなど)やカップルが多い。女性の友達同士というお客さんもいるが、年齢層は比較的若い。 

  

今後はこのような客層に食い込みながら、リピーターになってもらう努力をしていくしかない。幸い、そういう層が読者に多いと思われる「瀬戸内ファインダー」というネット上の媒体に「カフェ明治屋」の紹介記事が掲載された。それやこれやの集客の効果を期待しながらも、どっしりと構えてみなさんのご来店を待とう。 



y1_tokita at 08:08|PermalinkComments(1)カフェ