2017年07月06日

エーゲ海は初夏の輝き

今回のタイトルを見て、ブログを間違えたと思われた方もいらっしゃるかもしれないが、そうではない。「カフェ 明治屋」からクルマで約20分、同じ瀬戸内市内の牛窓は「日本のエーゲ海」と呼ばれている。最初にこの話を聞いたときには「この命名はどうかな?」と思ったが、実際に行ってみると、エーゲ海の名に恥じない、とても美しいところである。 

牛窓オリーブ園
牛窓オリーブ園の展望台から。右に見えるのが前島と小豆島。

オリーブの花
オリーブは初夏に白く可憐な花を咲かせる。 

    

最初に牛窓を訪れたのは、家さがしの途中だった。牛窓オリーブ園から瀬戸内海の島々を眺めながら、こんな景色のところ(の近く)に住みたいね、と夫婦で話し合ったものだ。そして、それはほぼ実現した。当然、移住してからも、牛窓には何度も遊びに行っている。牛窓では、やはりオリーブ園がいい。山ひとつがオリーブ畑になっており、頂上の広場からは前島や小豆島などが見渡せる。ここのベンチで穏やかな瀬戸内海をボーっと眺めているのが、わたしは大好きだ。 

てれやカフェ
「てれやカフェ」は外観からして親しみがわく。


牛窓にはユニークなお店やカフェも多い。そのなかからいくつかを紹介しよう。まずは気になるカフェから。牛窓のメインストリート沿いにある「てれやカフェ」は、古民家を改造した素朴なカフェだ。今風にきれいにすることにお金をかけない、という店主さんの姿勢が見て取れる。失礼ながら、わたしたちでもカフェができるかも、と思わせてくれたカフェである。カレーがおいしかった。
 

フォルツァ・カフェ
「フォルツァカフェ」は2階が客席。海の眺めがすばらしい。

県道から迷路のような細い道を登ったところにある「フォルツァカフェ」は、しゃれたレストラン風のカフェ。テラス席からは牛窓の砂浜と海が見渡せる。わたしたちは、ここで十六雑穀米ランチとパスタランチをいただいた。ランチはほかにもいろいろあり、女性やカップルに人気だった。
 

ひとつ工房
「ひとつ工房」は靴を脱いで上がる小さなパン屋さんだ。

おいしいパン屋さんもある。牛窓の丘の上の住宅街にある「ひとつ工房」は、とても小さなパン屋だが、食パンの種類が多く、どれもおいしそうなので、ひとつひとつ試してみたくなる。
 

匙屋
「匙屋」さんは2階が店舗。中は立派な古民家だ。

ちょっと変わったところでは、手作りのスプーンやトレーを製造・販売している「匙屋」という店がある。サラリーマンを経て工芸家になったご店主が、東京・国立にあった店をたたんでこの地に移ってきたそうだ。木彫りのスプーンは、どれも世界に二つとないもの。赤ちゃん用などもある。どれも軽く温かみがあって使いやすそうだ。
 

  

梅雨の晴れ間。牛窓の海はさざ波をきらきらと輝かせていることだろう。あー、きょうも牛窓に出かけたい! 


y1_tokita at 16:14│Comments(1)移住 | 瀬戸内暮らし

この記事へのコメント

1. Posted by ラフィンのお父さん   2017年07月06日 21:30
5 地名とは難しいものだ。簡単な漢字2文字、牛と窓 何と読むんだろう?
牛窓から見える前島と小豆島は、さぞかし美しいでしょうね。
私も40年前に友達と小豆島へ行った事があるんですよ。当時の愛車ホンダz360ccをフェリーに乗せて、島一周しました。もう時効だから話すけどミカン畑のミカンを取って食べた記憶があります。美味しかったかは?である。
それから名所である二四の瞳には、がっかりした覚えがあります。でも懐かしいです。
お二人さんは人生をエンジョイしていますね。これからも益々エンジョイしてね。

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